消化器内科

消化器内科は、消化器系(食道、胃、小腸、大腸、肝臓、膵臓および胆嚢など)の疾患を専門としており、下記のような疾患の診断、治療を行っています。

上記以外にも幅広い疾患があり、その症状も多岐にわたります。食欲低下や胃腸の調子の悪さなど、腹部症状で気になることがあれば、まずは消化器内科に気軽にご相談下さい。

消化器内科では

内視鏡検査に力をいれています!

その一番の目的は

胃がん

食道がん

大腸がん

を早期発見、早期治療のためです。

2023年男女別にみた

死亡者数が多いがんベスト5!

日本の統計データでは2023年にがんで死亡した人は38万2504人
そのうち食道がん、胃がん、大腸がんで死亡した人は約10万人以上

出典:公益財団法人 がん研究振興財団「がんの統計 2025」

胃がんや大腸がんは早期に発見できていれば、内視鏡的胃粘膜下層剥離術(ESD)、内視鏡的粘膜切除(EMR)といった内視鏡的治療で可能な場合があります。これらの治療は入院も短期間ですみ、多くの方が治療後の生活に変化はありません。

外科手術が不要な早期のがんを発見するには、高画質の内視鏡を使用することが理想です。当院では約80〜90倍の拡大観察および画像強調(BLI、LCI)が可能な内視鏡を使用しています。

短波長レーザー光の照射により得られる高コントラストな信号に対して画像処理を行い、血管や表面構造などの観察に適した画像を表示します。

赤みを帯びた色はより赤く、白っぽい色はより白くなるように色の拡張・縮小を行い、粘膜の微妙な色の違いを強調し、炎症診断をサポートします。

前述の内視鏡はその性能を上手に活用することによって、早期診断に適切な画像を撮影することができます。高性能なデジタルカメラでも、誰でもプロの写真家と同じ写真が撮れないように、内視鏡検査においても、最適な画像を撮影する技術や、画像から病気を診断する技術の習得が必要です。

そのためには、消化器内科専門医であることはもちろんのことですが、高次医療機関での内視鏡検査、内視鏡治療の経験が非常に重要です。

上部内視鏡検査(胃カメラ) 6,500件
下部内視鏡検査(大腸カメラ) 2,200件
ERCP(内視鏡的逆行性胆管膵管造影) 800件
ESD(内視鏡的粘膜下層剥離術) 400件

内視鏡の世界でもAIの技術はどんどん進歩しています。当院ではFUJIFILM社製 内視鏡診断支援システム「CAD EYE」というシステムを導入しています。この「CAD EYE」による診断・発見のサポートにて、より質の高い大腸内視鏡検査を目指しています。

今までの内視鏡検査にてつらい思いをされた方や、不安の強い方などには鎮静剤の使用での検査もご検討いただけます。鎮静剤を使用することにより、完全に眠るのではなく「ウトウト」した状態で検査を受けることが可能です。

鎮静剤を使用した検査後には、1時間程度休んでいただくことが必要であったり、車の運転ができないなどの制限があります。また鎮静剤にもリスクがあります。そのため鎮静剤はそのメリット、デメリットを説明させていただいた上で適切に使用させていただきます。

検査後に休んでいただく際は、内視鏡室に隣接する専用のリカバリースペースを使用しています。

大腸内視鏡検査では約1.5L程度の前処置薬(下剤)を服用し、腸内を洗浄する必要があります。当院ではプライバシーの確保された自分専用のトイレを完備した個室で、前処置薬を内服していただいています。

内視鏡治療では入院が必要になることは必ずあります。そういった際に無理な外来治療ではなく、速やかに入院対応ができることは患者さんにとっては非常にメリットとなります。

また、消化器内科医師だけでなく、他科の医師とも協力し診療できるということは適切で正確な診療につながります。

髙田 昌史

たかた まさし

診療科

消化器内科

専門分野

消化器

専門医・資格

日本内科学会 認定内科医
日本消化器病学会 専門医
日本消化器内視鏡学会 専門医

学歴

平成20年久留米大学医学部卒業
外来診療
午前(8:30~)
午後(13:30~)

髙田 昌史

たかた まさし

診療科

消化器内科

専門分野

消化器

専門医・資格

日本内科学会 認定内科医
日本消化器病学会 専門医
日本消化器内視鏡学会 専門医

学歴

平成20年久留米大学医学部卒業
外来診療
午前(8:30~)
午後(13:30~)